器楽堂老舗

＝お知らせ＝
黒住茶会　
令和7年10月26日(日)
午前9時〜午後3時迄受付
献茶式 午前11時

場所　黒住教本部
　　　岡山市北区尾上神道山(しんとうざん)
　　　岡山県岡山市北区尾上2770
　　　(代表)086(284)2121









献茶奉仕　裏千家流　家元名代 伊住 宗陽宗匠
添釜
裏千家流　淡交会福山支部
裏千家流　淡交会玉野支部
速水流　　滌源会岡山支部　　
表千家流　和敬会

◇献茶後抽選会が行われます

<岡山駅からのバスのご案内>
〇7時30分から17時まで、臨時バスが岡山駅西口から神道山間をピストン運行いたします。
〇岡電バスの定期便もございますのでご利用ください。

お茶席券 前売券　3,000円(お茶席 三席分 + 会記＋抽選)
　　　　 当日券 3,300円(お茶席 三席分 + 会記＋抽選)

器楽堂でも扱っております。


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＝お知らせ＝
イオンモール倉敷の
喜久屋書店様に拙著「よしや良寛伝」(桃色の本)

仏教書のコーナーに



隣の方には
「雷神」様の絵の表紙の本や
「空海」様の名前の表紙の本などが

畏れ多いことです



「よしや良寛伝」は
新潟県の良寛さんの出版物を多数扱っておられる
「考古堂」発行

全国良寛会　南魚沼大会のご縁で出版させていただきました。

南魚沼大会で玉島の良寛さんについて講演させていただいたご縁です。
令和7年6月28日(土)のことでした。

「よしや良寛伝」は
良寛さんが玉島から故郷 越後へ帰る道すがら、
常住寺(加古川)、
須磨寺、
須磨 綱敷天満宮、
吉野、
高野へ旅をしたときの紀行
『関西紀行』をもとにした本でございます。

良寛さんはどんな旅をしながら故郷へ帰って行かれたのでしょう。
思いを馳せると、瀬戸内海の景色が心に残ります。
執筆のためにそれぞれの地を訪れた私も良寛さんと同じ景色を見ているのだと実感されたことでした。

書名は良寛さんが須磨で詠んだ俳句

よしや寝む　須磨の浦回(うらわ)の　波枕(なみまくら)

の発句から

表紙、裏表紙の絵と鉛筆画の挿絵は母(器楽堂 康子)
その他の水彩画は『玉島の良寛さん』より母方の祖父(宮尾 清一)
本文は器楽堂 ゆう子

八月の聞香の会【要予約】(お一人￥1,000円)

☆令和７年　８月　２６日(火)午前１０時〜(お一人￥1,000円)



☆令和７年　８月　２６日(火)午後２時〜(お一人￥1,000円)

八月の器楽堂のお茶会【予約不要】

☆令和７年　8月　31日(日)午前９：００頃〜夕方１６：００頃まで
星ノ浦茶会(薄茶一服)

＝お知らせ＝映画「蔵のある町」全国公開
令和７年８月２２日(金)〜

劇中でフルート演奏なさる方は地元にゆかりのある方だそうです